垂れ幕。
年に200本ほど登壇していますが、9割くらいは一日もの。たまに講
ビジネスモデルの地殻変動は常に起こる。
大分から福岡入り、出張4泊5目。今朝チェックアウトして、午後の登壇まで一時間ちょっとあったので、得意先に入るまで通りかかったシェアラウンジ@蔦屋、を利用。
・高速Wifiさくさく、外付けモニターの貸し出しもあり ・オンライン通話もOK ・椅子も机も使い勝手よし、景色よし、他者との距離感じよし ・スマホアプリで予約、インもアウトもすべてアプリで完結、支払いも完結…でもスタッフさんも親切 ・ドリンク(ホット、アイスだけでなくスープまであり)、おつまみ(ナッツ、ドライフルーツ、スナック、チョコとか)フリー ・追加料金でalcoholもフリー ※私は下戸 ・でも飲食物の持ち込みも可能 ・一人三冊まで本の持ち込み可 ・LOVOTが二体?で癒してくれる
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単なるコワーキングでなく「蔦屋らしい癒しと文化性」。
日曜だからか半分くらいの方が「勉強」している高校大学生。平日のビジネスマンターゲットだね。
2019年11月、渋谷店からスタートした「SHARE LOUNGE」。現在、全国に50か所ほど。全国の店舗が使い放題の多拠点プレミアムメンバー36,300円(税込)/月~。契約しようかな…
こういうの、どんどん進化していく。
従来のカフェワークスペースは「場所提供」が中心だったけど、蔦屋の資本とブランド力が入ると、全国展開+多拠点使い放題のスケール感に加えて、文化×ワークの融合になる。結果、独立系や小規模コワーキングは「価格競争」か「特化型(コミュニティ・専門性)」で生き残りを模索するしかなくなるね。