常識は覆る。
小豆の歴史をひっくり返す論文が発表されました。 小豆の栽培が日本
現場確認とヒアリングで、得意先様の鉱山に入っていました。
180年企業なんですが、いくら鉱脈があっても(向こう200年分はあるとのこと)、人が続かなければ事業は続かない。人の脈を絶やさない取り組み。
そして鉱山で掘り出された石灰石はここから旅をする。山から切り出され、8㎞のベルトコンベアーで港まで運ばれ、船に積み込まれ、例えば製鉄会社で鉄の一部になり、自動車メーカーで車になる。そして私たちの生活、移動、物流、医療、教育、夢の実現につながっていく。
石が愛おしくなります。