2026年3月29日_ローマ@イタリア回顧
言語がわからなくても、現地のテレビは映像だけでも流し見しています



言語がわからなくても、現地のテレビは映像だけでも流し見しています。なんとなく、現地の方の興味関心がわかるから。
今回も、毎日のようにニュースで流れる、米国大統領、イラクの問題、現地の首相と対立派閥との話…どこも同じだなあ…と思っていた矢先、画面に流れてきた映像に目がテンに!
なんじゃこれ。
調べたら、サバイバル番組 「Naked and Afraid」。イタリア語タイトルは「Nudi e Crudi」(直訳:裸でむき出し)。※2013年からアメリカで放送
男女2人のサバイバリストが完全に裸で自然に放り出されて、持ち物は ナイフなど1〜2個だけでジャングルなどで 約21日間生き延びるという、「人間は文明なしでどこまで生きられるか」を検証する番組のようです。10年以上続く人気リアリティ番組。
いやいや、日本では無理でしょう、というのは置いておいて。この番組は単なるサバイバルではなく、「文明を脱いだ人間とは何か」をテーマにしているようです。食料や火より先に多くの参加者が困るのは、孤独や信頼、パートナーとの衝突…つまり社会性が一番の課題になる。
文明ゼロのジャングルでも最後は、自分を含めた人間関係マネジメントが一番難しい。
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・最初に起きる問題は食料不足ではなく、役割の価値認識のズレから起こる信頼の崩壊。
・専門家ほどチームを壊すことがある。自分のやり方に固執したり、相手を信用しないから。
・極限になると人は「原始的組織」を作る。ジャングルでは、信頼と役割だけ。それでも組織は成立する。つまり制度で作るものではなく、生き残るために生まれるもの?
→制度ゼロでも組織は生まれる。しかし、信頼が壊れると組織は壊れる。
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人間は石器時代と同じ脳で会社をやっているわけです。
逆にサバイバルを生き残る人共通点は
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・We’ll figure it out together.(一緒に考えよう)という。
・すぐ役割を固定しない。関係 → 役割の順。
・What are you good at?(「何が得意?)と能力を探索する。能力は対話で見つかる。※お互い、職業や経験は事前に分からない
・完璧主義ではない。たとえば、shelterが完璧でなくても寝る。
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つまり、相手とどう過ごすか。
いやはや、今回の旅のラストが「裸」の話しとは…ですが、ギリセーフな写真だけ共有。