2026年3月24日_ローマ@イタリア
ローマ実質丸6日のうち、3日で十分に有名どころ(コロッセオ周辺、






「最後の晩餐(Cenacolo Vinciano)」@レオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo da Vinci)。1495年頃 〜 1498年にかけて描かれたこの作品は、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の食堂に描かれたもの
数学(遠近法)、光学(明暗)、心理学(表情)、神学(テーマ)、建築学(空間設計)を駆使して描かれた絵は、それまでの「信仰のための絵」とはまったく違った新しい芸術だったと説明されました。
ダ・ヴィンチは画家であり、エンジニアであり、解剖学研究者であり、建築家であり、軍事技術者であり、発明家。つまり、完全な越境型の知性。
ルネサンス期には「万能人」という理想がありました。ラテン語で homo universalis 。英語では Renaissance man 。「複数の分野を理解し統合できる人」。
人事という仕事ほど「越境」を必要とする仕事は少ないとも言えます。私も人事に沼って「人事の技術屋」にならないように、500年前の知性に背中を押されながら、私も日々の越境を続けていきたいと思います。